9月24日、「ばあちゃん喫茶 静岡・草薙」について、YouTube Liveでお話ししました。

▼9月24日 YouTube Live アーカイブ
https://www.youtube.com/live/-t2J3HpPMr8?si=B7PrKcOzXD-YI9aM
うきはの宝株式会社・大熊さんたちにも参加いただき、静岡・草薙店をどんなお店にしていくのか、働くばあちゃんたちのこと、メニュー、働き方、地域との関わりなど、約2時間にわたってかなりざっくばらんに話しています。
今日はその中から、「何歳まで働けるんだろう?」という話をご紹介します。
実は現在、ばあちゃん喫茶で一緒に働いてくださる方との面談を進めています。
応募いただいている方は60代から70代が中心ですが、その中で私たちも驚いたのが、93歳のばあちゃんお二人との出会いです。
地域の方から「働いてみたい人がいるよ」とご紹介いただき、お会いしてみると、お二人ともとてもお元気。
エアロバイクを漕いでいたり、料理が好きだったり、「一度、草薙のお店も見てみたい」と前向きに話してくださったり。「93歳」という数字だけを見て想像していた姿とは、かなり違いました。
もちろん、年齢に関係なく安全面への配慮は必要です。
長時間立ちっぱなしにしないこと。重たいものを無理に持たないこと。転倒につながるようなものを動線上に置かないことなどなど。そして、「全員に同じ仕事をしてもらう」のではなく、その人ができることに合わせて仕事を考えることが大切だと思っています。
YouTube Liveの中でも、うきはの宝での経験として、週に何度も働くより、月に1回、30分や1時間だけでも参加できるような働き方があっていいという話がありました。
たくさん働くことや、たくさん稼ぐことだけが正解ではありません。
「あの日に行けば仲間に会える」「今日は私の出番」「来月もまた行こう」など、そんな楽しみがあることも、働く意味の一つなのだと思います。
そして面白かったのが、93歳の方が入るなら、70代が「若手」になるという話です。調理が得意な人がいて、人をまとめるのが得意な人がいて、年上の方を支えるのが得意な人がいる。年齢だけで役割を決めるのではなく、それぞれの得意なことを組み合わせながらチームをつくっていく。ばあちゃん喫茶は、そんな職場にしていきたいと思っています。
「高齢者だから、できないだろう」と最初から決めてしまうのではなく、「何だったらできるだろう?」から考える。
93歳のばあちゃんたちとの出会いは、私たち自身の思い込みにも気づかせてくれました。
もちろん、これから実際に働いていただくかどうかは、本人の希望や体調、ご家族とも話しながら決めていきます。でも、93歳になっても「働いてみたい」と思える場所が地域にある。それだけでも、なんだか未来が少し明るくなる気がしています。
YouTubeでは、この話をもっと詳しく、かなり楽しく(笑)話しています。ぜひ、お時間のある時にアーカイブもご覧ください!
▼9月24日 YouTube Live アーカイブ
https://www.youtube.com/live/-t2J3HpPMr8?si=B7PrKcOzXD-YI9aM
※配信では、93歳の候補者との出会いや62〜78歳の応募者、短時間で無理なく関わる働き方などについて詳しく話しています。