アンケートの回答が、出そろいました。
小学4年生から高校3年生まで、70人を超えました。
清水沢、南清水沢、沼ノ沢、若菜、南部、鹿ノ谷、本町、末広、紅葉山、常盤、富野、千代田。夕張じゅうの地区から戻ってきました。
全部読みました。
五つめの設問、「夕張で100年残したいもの」で一番多かったのは、お祭りでした。
夏祭り、清水沢祭り、沼ノ沢祭り、寒太郎祭り。次に多かったのが夕張メロンと、自然や景色です。
でも、手が止まった答えがいくつかありました。
四つめの設問は「あなたの宝物はなんですか」です。
小学4年生の男の子が、こう書いていました。
「人口」
宝物は、人口。
この子は夕張の好きなところを「セイコーマートがあるから」と書いていて、100年残したいものは「建物」でした。
どこまで考えて書いたのかは、わかりません。でも、10歳の子が自分の宝物を聞かれて「人口」と書くまちのことを、ずっと考えています。
もうひとつ。
高校1年生の男の子は、宝物の欄に「好きな先生」と書きました。
そして「曲に入れてほしい言葉」の欄に、こうありました。
「好きな先生の事を思う事は、いつか自分のエネルギーになる。翔けろ!未来に届け」
高校3年生の男の子からは、長い文章が届きました。
「今回これを書くきっかけになったのは先輩からの連絡なんですけど、夕張の為に頑張っていただき本当に感謝しかございません! 曲が完成することを心から応援しています!」
先輩から後輩へ、このアンケートが回っていました。僕の知らないところで。
彼が曲に入れてほしいと書いた言葉は、「夕張・小さな市(まち)での大きな青春」でした。
ほかにも、さまざまな言葉が届きました。
「帰る場所はここに残ってる」(高1・清水沢)
「立ち上がるあなたへ」(高1・沼ノ沢)
「不撓不屈」(小5・南清水沢)
「みんなと共に歩む」(小5・南清水沢)
「仲間想い」(小4・若菜)
「メロンの街」(小4・沼ノ沢)
「あの綺麗な夜空」(小5・若菜)
「心を大事に」(小4・南清水沢)
小学5年生から「不撓不屈」と書いてきたのには、正直、驚きました。
応援のメッセージも、たくさんもらいました。
「誰に何も言われても諦めず、頑張ってください」(小5・本町)
「歌で夕張を元気付けて」(小4・沼ノ沢)
「夕張のために曲を作っていただきありがとうございます。本当に光栄です。頑張り過ぎず頑張ってください」(小4・清水沢)
頑張り過ぎず頑張ってください、と小学4年生に言われました。
ひとつだけ、ずっと引っかかっている回答があります。
小学6年生の男の子です。
好きなところは「静かな所、落ち着くのが好きだから」。
友達とよく遊ぶところは「無い」。
おすすめの場所は「無い」。
宝物は「犬」。
100年残したいものは「無い」。
この子のことも、歌に入れたいと思っています。
ここから歌詞を書きます。集まった言葉を、一行も無駄にしないつもりです。
答えてくれたみんな、ありがとう。
―――
最後に、いまの状況を正直に書きます。
支援総額118,000円。目標70万円に対して、達成率16%。支援者は15人。残り12日です。
このままのペースでは、届きません。
これまでにページを見てくれた人は396人でした。そのうち15人が支援してくれています。100人が開いてくれれば、4人が動いてくれる計算です。
届いた人には、届いている。足りないのは、届いている人の数です。
だから、お願いを三つ書かせてください。
一つめ。
このページを、誰か一人に送ってください。夕張と聞いてピンとくる人。北海道にゆかりのある人。ご支援でなくて構いません。リンクが一人に届くだけで、この歌が届く範囲は変わります。
二つめ。
法人・団体の協賛(15万円・限定3社)を探しています。いま0社です。正直に書くと、ここが決まれば目標の大半が埋まります。MV・特設サイト・イベント会場への企業名とロゴの掲載、サイン入りCD10枚、完成披露ライブへ4名ご招待、出張ミニライブ1回、夕張メロン1箱をお届けします。心当たりのある会社に「こういうことをやっている人がいる」と伝えていただくだけで十分です。
三つめ。
10月9日(金)の夜、夕張ほっこりステーションで19時頃から完成披露ミニライブをやります。15,000円のコースで、残り14席です。この歌を最初に聴くのは、その日そこにいる人たちです。
楽曲は10月1日にリリースします。そのための制作費を、9月30日までに集めきらなければいけません。
70人を超える子どもたちが、言葉をくれました。必ずいい曲にします。
残り12日、力を貸してください。