萩原佳です。
クラウドファンディングDAY22となりました。
10月7日の9時時点の支援状況をご報告します。

支援総額:913,500円
支援者数:42人
目標達成率:182%
いいね(お気に入り登録)での応援:8人
ご支援・参加、そして日々の応援をありがとうございます。ネクストゴール支援者50人まで、あと8人となりました。
今日も想いを伝えていきます!
「収入が増えたら、今より余裕のある暮らしができる」
そう考えるのは、自然なことだと思います。
ただ、入ってくるお金が増えることと、暮らしに余白が生まれることは、必ずしも同じではなかったりします。
▼収入が増えたら、暮らしも変える?
仕事を頑張って収入が増える。
欲しかったものを買う。
家族との時間を楽しむ。
そうしたお金の使い方は、暮らしを豊かにしてくれるものです。
収入が増えた喜びを、生活の中で感じることが悪いわけではありません。
一方で、収入が増えるたびに毎月の支出も増えていくと、入ってくるお金は増えたのに、手元に残る余裕はあまり変わらない、ということも起こります。
たとえば、住まいにかけるお金や、毎月続くサービスの支払い。続けて払うことが前提になったお金は、収入が減ったからといって、すぐには小さくできない場合もあります。
「いくら稼いでいるか」だけでは、その暮らしを続けるために、いくら必要なのかまでは見えてこないのです。
▼私が10年以上、大きく変えていないこと。
私自身、もう10年以上、家計の金額はほとんど変わっていません。
収入が増えたからといって、それに合わせて生活を派手にするのではなく、30代の頃から、日々の生活に使うお金の水準を大きく変えずに暮らしてきました。
中小企業の社長の皆さんと向き合い、会社のお金の流れを見続ける中で、経営の視点が必要なのは会社だけではなく、家庭も同じではないかと考えるようになりました。
今の収入に合わせて支出をいっぱいまで広げるのではなく、変化があっても暮らしを続けられたり、挑戦できる余地を残しておく。
それが、私の家計に対する考え方です。
▼暮らしを小さくすることが、目的ではありません。
もちろん、子どもの成長や健康上の事情、物価の変化によって、必要なお金は変わります。そもそも、収入に対して必要な支出が大きく、余裕を残すことが難しい家庭もあります。
ですから、「支出を増やさないことが正解」「余裕がないのは管理が悪いから」と言いたいのではありません。私の暮らし方を、すべての家庭に当てはめることもできません。
お伝えしたいのは、収入が増えた分を、すべて「今の暮らしを大きくするためのお金」と考えなくてもよい、ということです。
使うことで得られる豊かさもあれば、使う先を決めずに残しておくことで、守れる選択肢もある。
お金を残す意味は、通帳の数字を増やすことだけではないのだと思います。
▼お金の余白は、選択の余地になる。
働き方を見直す必要が出てきたとき。
家族を支えるために、時間やお金が必要になったとき。
子どもや自分に、新しく挑戦したいことが生まれたとき。
蓄えておいたお金は、そうした変化に向き合うための支えにもなります。すべての不安をなくせるわけではありませんが、すぐに諦めたり、急いで決めたりせずに考える余地につながります。
家計を経営するとは、ただ節約を続けることではなく、暮らしと挑戦を続けられる状態を考えること。
お金を見る物差しを、「どれだけ収入があるか」から、「どれだけ選べる余地を残せているか」へ。
そんな見方も、『金融共育』を通してお届けしたいと思っています。
引き続き、よろしくお願いいたします。
萩原佳

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