ZINEって何?
クラウドファンディングのリターンのひとつとして制作しているZINEの執筆を進めています。ところで、「ZINE(ジン)」という言葉を初めて聞く方もいらっしゃるかもしれません。
ZINEとは、個人や小さなグループが自由なテーマで制作する自主出版の冊子のことです。雑誌ほどかしこまらず、その人の考えや記録、物語を自由な形でまとめたものをしします。

ZINEの概要
今回制作するZINEは、クラウドファンディング開始当初「在籍猫たちとの出会いや、保護に至るまでの背景、現在の暮らしをまとめた記録集」として考えていました。
もちろん、その部分は今も変わりません。
ヴァン、リオン、シュクル、ティア、テト、フィロ、かまぼこ、ヘレン。そして地域猫のマサムネ。それぞれの猫たちとの出会いや、これまでの暮らしについては、しっかりと収録する予定です。
ただ、実際に書き始めてみると、猫たちの物語だけでは伝えきれないことがたくさんあることに気づきました。
保護活動を続けてきた中で学んだことや、今も答えの出ていない悩みや葛藤についても、ZINEの中にに書き残したいと考えています。

収録内容(予定)
現在、以下のような内容を収録する予定で執筆を進めています。
■ 「ほごねこの映画館」という名前に込めた思いや、クランクアップという考え方
■ ヴァン、リオン、シュクル、ティア、テト、フィロ、かまぼこ、ヘレンとの出会
■「地域猫」マサムネとの出会いと地域猫の活動を通して考えたこと
・地域との調整、GPS首輪切断や無断SNS開設など、予期せぬ出来事も含めて
■ 保護活動を始めた頃に経験した失敗
・譲渡後の管理不足、避妊去勢前の譲渡など
■ 災害の多い地域だからこそ考える猫たちの防災対策
・フードや給水の自動化、トイレ環境、非常時を想定した店づくり
■ 保護猫カフェ開業までの道のり
・物件探し、行政手続き、設備づくり、開業資金など
■ 保護猫たちと暮らす日常ってどういう暮らしになるの?
・ごはん、通院、点滴、掃除、私生活とのバランスなど
■ 保護活動における答えのない悩みや葛藤
■ 保護活動を続けるために必要だと感じているルールや線引きについて
■ 保護猫活動や保護猫カフェを始めたい人からよく聞かれる「一番必要なものは何ですか?」という問いに対する、今の私なりの答え
■ 「助けられない猫がいることを受け入れなければいけない」という考え方

書き始めると、猫たちの話だけでは終わりませんでした
書き始めると、色々とこうしたら、ああしたらと出てきてしまいました。
保護猫カフェを開きたい人にとっても、保護猫活動を始めたい人にとっても、有益なZINEにできたらいいなと思っています。
それに加えて、猫たちとの出会いの記録であり、保護活動の記録であり、そして「ほごねこの映画館」がどのような考え方で運営されているのかをまとめた一冊になりそうです。
なお、現在も執筆を進めながら内容を整理している段階のため、収録内容や構成は変更となる場合があります。
完成まで、楽しみにお待ちいただければ幸いです。